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上海から海外へのお引越し
〜海外の引越しではトラブルが多発!上海発の引越し手順を事前にご確認下さい〜
海を越えて家財道具を輸送する事・海外での引越作業は、奥様にとっては大変大きな仕事です。
どの引越業者も下見は無料ですので、数社に依頼して担当者が現地情報や荷物に対して、どんなアドバイスをしてくれるかを見て判断する事をお勧めします。
STEP 1 | ![]() |
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下見時の 注意点 |
材料の配達 | 梱包当日の 注意 |
通関手続き に ついて |
保険手続き に ついて |
配達、荷物 受取 |
1
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下見時の注意点
帰任先、帰国予定日を先に伝え、下見日を決定します。下見には1時間ほどで終わります。生活している状態で構いません。
ペットがいれば業者にも伝えておきます。下見はお引越し先の事情生活環境、学校教育やペットの輸送等あらゆる情報を案内してもらえる機会です。分からない事はメモをとり、アドバイスを受けるようにしましょう。
2
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材料の配達
引越業者を契約をしましたらまず先に、どの様な荷物を自分で整理したいのかを業者に伝え、ダンボールなどの材料を配達してもらいましょう。
時間に余裕のない方は、梱包当日に全て業者にお願いしても良いですが、リストにはどの部屋の貨物かを明視してもらうのも便利です。
3
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梱包当日の注意
梱包当日は業者だけでなく、色々な方が出入りする事が予測されます。
混乱しないように自分や家族が休憩でき、引越作業が発生しない部屋を用意しましょう。そこに貴重品や発送しない物などを置いておくと安心です。
4
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通関手続きについて
海外引越には必ず通関が必要です。通関は免税枠、輸入禁止品、規制品、検査物品、税金対象品など国によって異なっており、全体の輸送期間の約半分がその準備手続き時間に当てられています。
パスポートを預かる国も多いので、業者と良く打ち合わせを行うことです。
5
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保険手続きについて
貨物には必ず保険を付保いたします。付保額に対しては会社からの制限が有るので確認が必要です。どの業者でも代行していますが、荷物が発送される前までに書類を作成する必要があります。
記入方法は業者により異なりますので、しっかり説明を受けましょう。
基本的に金額による賠償になるので、大事な物は別途書き出した方が万が一の時に手続きが簡単です。
6
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配達、荷物受取
荷物受取の際には、どの業者でも開梱サービスを受けられます。先におき場所を決めておき、家具から搬入してもらうと便利です。
また、内容明細が有るので全て到着しているか、検査を受けた貨物があるかも確認しましょう。
トランスを使用する電化製品など、間違ってコンセントに入れ使用出来なくなった場合、保険で求償する事は出来ません。セット物の食器なども一部破損では全額保障してくれないので注意いたしましょう。
上海発のお引越し無料にてお見積もりいたします。
お引越しについては下記までお気軽にお問い合わせ下さい。